それは
・家計簿を2年くらい付けて傾向を掴む
・世帯収入を合算させる
・ペイ系、クレジットを活用する
です。
【家計簿を2年くらい付けて傾向をみる】
ビジネスにおいてもプライベートにおいてもそうですが、自分でやってみて実際に体感しないと何事も腑に落ちないもの。
やったことがないものはあくまでも経験からくる推測であって、経験した人とそうでない人の理解の奥行きは雲泥の差です。
だから実際に何でもやってみましょう^^
中途半端でOK!途中で辞めてもOK!チャレンジした数が必ずや魅力や器となってくるからね~
踊る大捜査線のミスター青島も言っているように^^現場には叶わないのです。現場に答えがあるのです。
ザクっとでいいので2年間家計簿を付けてみましょう。
すると、食費も光熱費も月ごとの差はあるものの、年単位で見ると変わらないことが分かります。
そして、雑費のシェアがあまりにも大きいことに気が付くと思います。
冠婚葬祭費、家電製品の購入など臨時的に出ているものが、毎月実は発生していて、家計の鍵は、この雑費にあることが分かります。
傾向を掴んでからは、必要がないので家計簿を付けるのをやめました^^
奥さんは遊び感覚でアプリを使って付けているようですけど^^
【世帯収入を合算させる】
1番良くないのが、毎月決まった額を家に入れて、残りは全て自分で使っていいとする約束です。
夫婦の収入を合算させ、世帯収入とすることで、全体像が見え、どんな配分でやったらいいかが明確になります。また、先の見通しも立てやすくなります。
全体像が分からずして、よりよい方向に持っていくことはできません。
給与明細までもちろん共有します!
あと、とっても大切なことはw男にお金を持たせるとロクなことがないです笑
なので、僕も、総務課長には妻を置き家計全てを任せてます笑
これで超うまく回ってるよー^^
【ペイ系、クレジットを活用する】
クレジットは使い過ぎるのが怖い。ペイ系決済はセキュリティが心配。
このような考えで、便利でお得な現代のテクノロジーを使わない手はありません。
1日も早くその固定観念を取っ払いましょう^^
楽天、ペイペイ、ラインペイ、それぞれの専用クレカを発行し紐付ける。
現状は楽天カードを中心に、、ペイペイのキャンペーン、ラインペイで公共料金や自動車税、固定資産税をペイ払いする。これが難しすぎずかつ、メリットをそれなりに受けられるのでおすすめです。
1割の力で70%程度の恩恵を受けちゃいましょう^^
そっくりそのまま我が家でやってることですので参考にしてみてくださーい^^
また、資産運用せよ!という声も大きいですが、株、投資信託などは一切やっていません。
時間がもったいないというのと、レバレッジが小さすぎます。
やっている人の99%が、知識量と行動量が少ないために遊び感覚になってることが多々あります。
それなら、地道に貯蓄し、あとは全て自分のビジネスへ投資した方がはるかにレバレッジが効きます。
この辺も、奥さんとよくよく話あって都度、どうやったらいいか、互いの意見が合うところでやりくりしています。
一般的なサラリーマン世帯であれば投資はせずに、可能な限り自己投資に回した方が明らかに将来性があり、レバレッジが効いてくるのです。